結核療法研究協議会からの報告 | 公益財団法人結核予防会結核研究所

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結核療法研究協議会からの報告

 結核療法研究協議会は、結核病床を持つ医療機関を中心とした結核に関する共同研究を行ってきた団体で、結核研究所内に事務局を置いていますが、結核研究所とは独立した研究団体です。
主な研究業績としては、
 「結核 2017.92;483-491」
 「結核 2014;89:643-648」
 「結核 2009;84:778-780」
 「結核 2009;84:617-625」.
 「IJTLD 2007;10:1129-35」
 「結核 2007;82:155-164」 などがあります。
(上記は日本結核病学会のページ・学会誌から見ることができます)
  http://www.kekkaku.gr.jp/index.html

2014年7月、LVFXについて調査を行いましたが、論文作成後、関節痛について詳細をまとめましたので報告いたします。
論文「結核に対するレボフロキサシン長期使用に関する前向き研究」の情報及び追加調査情報 http://jata.or.jp/rit/rj/ryoken_2014.7.16.pdf

2017.8.18 掲載
この度、2017年度研究についてのオプトアウトを行います
「潜在性結核感染症治療実態に関する研究」
http://www.jata.or.jp/tp_detail.php?id=87