世界の結核対策(DOTS)
* 筆者所属・役職は掲載時点のものです。


世界の結核

西欧の結核

途上国の結核




世界の結核
結核デー2011年テーマ解説  結核制圧に向けた闘いに,大きな変革を
   (複十字 臨時.2011.5) 
世界結核デーテーマ解説  イノベーションで結核対策を加速しよう!
   (複十字No332.2010.3) 

結核予防会のTBキャップ(CAP)を通じた世界の結核問題への貢献と今後の展望
   (複十字No330.2009.11) 

ノルウェースタディツアー報告  (複十字No.325 2009.1)
   鎌田 有珠(NHO 札幌南病院呼吸器科)     

ザンビアでの住民主導による結核・HIVコミュニティDOTSプロジェクト 
    (複十字No.322 2008.7)

 
「マニラ首都圏都市貧困層における結核対策プロジェクト」視察
(複十字No.322 2008.7)
  鈴木 真帆(結核予防会国際部フィリピンプロジェクト/現地プロジェクトマネージャ)
 

WHOストップ結核部「ストップ結核世界計画(2006-2015)」を発表(2006/9)

ストップ結核パートナーシップ(2004/7/29) 複十字編集部

第2回ストップ結核パートナーズ・フォーラムに参加して(2004/3/24 - 3/26)
     國分 恵子 (福井県立大学看護福祉学部・看護学科教授)


世界の結核対策への日本の貢献(複十字No.290 2002/12/6)
    〜世界の公衆衛生に貢献した日本人先駆者たち:次世代へのメッセージ〜 
     東京大学大学院における講演報告。
        川越 貴史(結核予防会国際部業務課)
結核の制圧と医科大学 その2(資料と展望 No.34)
     (翻訳)WHO / Global Tuberculosis Programme の報告書の翻訳
     日本結核病学会教育委員会 
結核の制圧と医科大学 その1(資料と展望 No.33)
     (翻訳)WHO / Global Tuberculosis Programme の報告書の翻訳
     日本結核病学会教育委員会
ストップ結核パートナーズ・フォーラム(複十字No.283 2001/10)
     グローバルな結核危機に立ちむかう
     森 亨(結核研究所長)
世界の結核対策の現状(複十字No.278 2001/3)
     WHOのDOTS戦略の進展状況
     須知 雅史(結核研究所国際協力部企画調査科長)
DOTS世界戦略に日本はどう取り組むべきか(2000/11/20 - 22) 石川 信克(結核研究所副所長)
  エジプトのカイロにおいて開催されたDOTS拡大のための国際会議報告。
世界の結核(1999) 須知 雅史(結核研究所国際協力部・企画調査科長)
世界に広がるDOTS
  Directly Observed Treatment, Short course, 短期化学療法による直接監視下治療成績を紹介します。
  資料:China TB Control Collaboration, Lancet, 347: 358〜362, 1996
世界の結核流行と対策−その陰と光−(複十字No.250 1996/7) 森 亨(結核研究所・所長)
  結核は既に峠を越えたと信じられてきた多くの先進工業国でも、米国をはじめとして結核流行の停滞ないし逆転上昇が起こっている。その何故をわかりやすく解説しています。



西欧の結核
第12回国際結核セミナー報告
20年後の日本を見つめて アメリカに学ぶこと・日本が探し求めること

  (複十字No.315 2007/2)
    田中慶司(結核研究所)

米国スタディツアー報告(パート2)
−CDCの役割と活動−

  (複十字No.314 2006/8)
    加藤誠也(結核研究所)

米国スタディツアー報告
−低蔓延下の現場を探る!

  (複十字No.312 2006/8)
    吉田 道彦(横浜市港北福祉保健センター)/成田 友代(東京都多摩立川保健所)/伊藤 邦彦(結核研究所)

結核予防週間に寄せて
−低まん延時代に入りつつある??結核にどう立ち向かうか−米国の根絶計画から学ぶ

  (複十字No.311 2006/9)
    石川信克(結核研究所)

予算を削減し努力を怠れば、結核は再興する
 軽視から根絶へ −米国における結核根絶戦略−


  米国科学アカデミー医学研究所が2000年に出版したEnding Neglect(軽視から根絶へ−米国における結核根絶戦略−)の抄訳

  訳:長松康子(東京大学大学院健康科学看護学)
    石川信克(結核研究所)

  (出典:「資料と展望」No.50 2004/7)
ロンドンにおける結核対策の現状と今後の展望

  大角晃弘(結核研究所国際協力部)

  (出典:「資料と展望」No.48 2004/1)
米国低まん延地域での結核根絶を目指して −結核根絶審議会勧告−

  CDCの文書の全訳

  (出典:「資料と展望」No.44 2003/1, No.45 2003/4)
結核低まん延国における結核の根絶に向けて ヨーロッパの結核対策の枠組み
  WHO, IUATLD,およびオランダ王立結核予防(KNCV)ワーキンググループ勧告

  訳:内村和広(結核研究所研究部)

  (出典:「資料と展望」No.44 2003/1)
英国リーズスタディツアー報告
  (複十字No.308 2006/2)
     加藤 誠也(結核研究所研究部長)
     當山 紀子(朝霞保健所保健師)
     高鳥毛敏雄(大阪大学医学系研究科予防環境医学専攻助教授)
ロンドンスタディツアー報告(2004/6/12 - 6/19)
     加藤 誠也(結核研究所・対策支援部長)
先進国結核対策スタディツアー報告(2002/12/1 - 8)
     佐々木 結花(国立療養所千葉東病院 呼吸器科医長)
先進国結核対策スタディツアー(複十字No.277 2000/11/18 - 26) 
  結核対策に取り組む大阪市がニューヨークへ視察してきました。
  巽 陽一(大阪市環境保健局感染症対策室)
世界結核デー記念講演サンフランシスコ市の結核対策(複十字No.273 2000/2/7)
  行政、臨床、教育の各分野で幅広く活躍しているチャールズ・ディリー医師の講演内容。
  松木 一雅(東京都衛生局医療福祉部結核感染症課長)
ニューヨークのDOT(1999/11/28-12/5) 阪上 賀洋(大阪市環境保健局感染症対策室長)
  ニューヨークスタディツアー報告。
ニューヨークの結核対策(1999/2) 青木 正和(結核予防会・会長)
  99年2月、国際結核セミナーで来日したニューヨーク市結核対策局長フジワラ先生にきく。
多剤耐性結核の制圧のために−デンバーでの経験から−(複十字No.263 1998/9) 
  医療・研究施設NJCの話題を中心にアメリカの結核対策について述べています。
  小野崎郁史(ボストン大学国際保健センター・現厚生省成田空港検疫所)
ノルウェーの結核事情−ヘルダール医師に聞く−(複十字No.263 1998/9) 複十字編集部
  結核研究所の招きで、リサーチレジデントとしてノルウェーから1年間研究に来られているヘルダール医師にお話を伺いました。
ニューヨークの結核対策実状視察(複十字No.261 1998/1/11 - 17) 下内 昭・中島 由槻(結核研究所国際協力部部長・複十字病院副院長)
  米国における結核対策を視察する目的で、ニューヨークを訪問しました。DOTS、院内感染対策の2手に分かれて視察したのでそれぞれの参加者の報告です。
アメリカの結核対策(複十字No.258 1997/11)小野崎 郁史
  1年間滞在して見てきたアメリカの結核対策の現状を述べています。
結核先進国の経験に学ぶ オランダ結核予防会理事長ブルックマン先生に聞く(複十字No.255 1997/5) 青木正和(結核予防会・会長)
 低蔓延国の仲間入りをして、新たな問題に直面している日本。一方、状況の変化をたくみに乗り越え、今も活発に着実に結核対策に取り組んでいるオランダ結核予防会の存在は世界でも名高い。
最近のヨーロッパ諸国における結核<その1>(資料と展望 No.25 1997) 石川 信克(結核研究所・副所長)
  疫学像の概観―罹患率を中心に最近の資料を基にヨーロッパにおける結核について述べます。



途上国の結核
「患者の心の痛みを分かってください」 フィリピンプロジェクトのセミナーで14歳の患者
ベテルさんが訴える

    (複十字No.333 2010/5)    紺 麻美(結核研究所国際部)

ネパール 海外事務所の活動ー事務所設立から1年半を迎えて
    (複十字No.329 2009/9)
    下谷 典代(結核研究所国際協力部 企画調査科)
NGO結核研究所・結核予防会フィリピン(RIT/JATA Philippines,Inc)マニラ事務所開設       (複十字No.321 2008/5)
    大角晃弘(結核研究所研究部主任研究員), 大室直子(結核予防会本部国際部),
     大菅克知(結核研究所国際協力部長), 石川信克(結核研究所長)
首都ジャカルタ都市部における結核支援活動の10年間の成果 
   石川信克(結核研究所長)
世界の多剤耐性結核の治療システムを学ぶーラトビア訪問 
   吉山 崇(複十字病院第一診療部付部長) 
開発途上国におけるDOTS(直接監視下治療法)をモデルとしたプライマリヘルスケア体制確立に関する研究」 
   主任研究者 須知 雅史
ザンビアだより(第5回) ザンビアの結核事情
  (複十字No.309 2006/5)
     座間 智子(結核予防会国際部・JICA専門家 HIV/AIDS及び結核対策プログラムコーディネーター)
ミャンマー連邦における結核実態調査(X-ray撮影支援)に参加して
  (複十字No.309 2006/5)
     秋山 洋一(複十字病院放射線科長)
カンボジア全国結核実態調査−肺結核有病率と罹患率の推定−
  小野崎郁史(JICAカンボジア結核対策プロジェクト前チーフアドバイザー)
  (出典:「資料と展望」No.49 2004/4)
ザンビアだより(第4回) I am always thinking of you
  (複十字No.308 2006/2)
     座間 智子(JICA専門家 HIV/AIDS及び結核対策プログラムコーディネーター)
中国が結核対策世界目標を達成
     森  亨(結核研究所長)

ザンビアだより(第3回) マッシュルームハウスの集落 ●性産業に従事する女の子たち●
  (複十字No.306 2005/11)
     座間 智子(JICA専門家 HIV/AIDS及び結核対策プログラムコーディネーター)
ザンビアだより(第2回) ザンビアの空 
  (複十字No.305 2005/9)
     座間 智子(JICA専門家 HIV/AIDS及び結核対策プログラムコーディネーター)
ザンビアだより(第1回) I have a Dream ●HIV感染者は約200万人● 
  (複十字No.304 2005/7)
     座間 智子(JICA専門家 HIV/AIDS及び結核対策プログラムコーディネーター)
結核予防会カンボジアプロジェクト  (2005/4月〜)
     伴 良香(結核予防会国際部業務部)
JICA結核プロジェクト意見交換会議報告(2004/3/29 - 3/30)
      大角 晃弘 (結核研究所・国際協力部企画調査科主任)
カンボジア結核予防会発足(複十字No.295 2003/11/24)
     2003年11月24日、プノンペンのカンボジア国立結核センター(CENAT)講堂にて発足式が行われました。
     小野崎 郁史(結核予防会千葉県支部・集団検診部診療部長)
無事・成功裏に開かれたカトマンズ会議(2003/9/22 - 25)
     島尾 忠男(結核予防会顧問・ER顧問)他
カンボジア国の結核実態調査に参加して(複十字No.287 2002/4)
     カンボジア国の結核実態調査の開始にあたって、2002年4月に国立結核センターに出張した時の報告をする。
     中野 静男(結核研究所対策支援部放射線学科長)
バヌアツにおけるDOTSの強化(2001/3/19 - 22)
     藤木 明子(結核研究所国際協力部国際研修科総括主任)
ネパ−ルにおけるDOTSの歩み(1999) 星野 斉之(結核研究所医学科長)
  ネパ−ルにおける外来治療によるDOTSの試みを紹介します。
東地中海地域の結核(1998) 清田明宏(世界保健機関東地中海地域事務局・結核担当医務官)
スリランカの結核(複十字No.257 1997/9) 下内 昭(結核研究所・国際協力部部長)
  統計上特に問題はないようにみえたスリランカの結核、実は多くの問題をかかえていた。
誰も書かなかった結核対策(健康の輪No64) 清田 明宏(世界保健機関・東地中海地域事務局・結核担当医務官)
  へたな治療はしないほうがまし? 治癒率アップのためにはどうすればよいか。
中東に、世界中に広がるDOTSの輪(1997) 清田明宏(世界保健機関中東地中海地域事務局・結核対策医務官)


Updated 09/11/24