結核研究所 関係年表
昭和14年(1939) 5月 | 皇后陛下の令旨を賜り、秩父宮妃殿下を総裁に仰ぎ、財団法人結核予防会が設立される(厚生省内) |
昭和14年(1939)11月 | 結核研究所が東京府下北多摩郡東村山村野口の保生園(現新山手病院)に開設される |
昭和18年(1943)11月 | 結核研究所が東京府下北多摩郡清瀬村大字下清戸(現所在地)に移転 |
昭和22年(1947)11月 | 結核研究所附属療養所開設 |
昭和23年(1948) 2月 | 第1回結核専門家国内研修開講 以降毎年継続 |
昭和26年(1951) 5月 | 結核予防法全面的改正 |
昭和26年(1951) 7月 | 結核予防技術者の研修を国の委託事業として開始 |
昭和27年(1952)11月 | BCGワクチン製造部門を日本ビーシージー製造(株)に移管 |
昭和28年(1953) | 第1回結核実態調査実施以後5年ごとに行い昭和48年まで計5回実施 |
昭和29年(1954) 9月 | 「結核の統計」発行。以降毎年発行 |
昭和33年(1958) 4月 | 附属療養所(現複十字病院)が分離、研究所は国庫補助と予防会資金により運営 |
昭和38年(1963) 6月 | 第1回国際結核医師研修開講 以降毎年継続 |
昭和40年(1965) 4月 | 結核研究所棟完成 |
昭和40年(1965)11月 | 国際研修胸部外科コース開設 |
昭和41年(1966) 5月 | 第1回日米医学協力結核専門部会合同会議東京で開催 |
昭和41年(1966)10月 | 第5回ERC(国際結核予防連合東部地域会議)を東京で開催 |
昭和48年(1973) 9月 | 第22回国際結核会議を開催(東京) |
昭和48年(1973)9月 | 国際研修上級コース開設 |
昭和50年(1975) 4月 | 結核研究所運営費国庫補助大幅増額 100%補助 |
昭和50年(1975)10月 | 国際研修細菌技術者コース開設 |
昭和57年(1982) 8月 | WHO(世界保健機関)研究協力センターに指定 |
昭和63年(1988) 4月 | 国際協力部設置 |
平成 元年(1989) 6月 | 現研究所棟完成 |
平成 4年(1992) 4月 | 国際結核情報センター設置 |
平成 5年(1993)11月 | 第1回アジア太平洋結核対策推進会議を開催(東京) |
平成 5年(1993)11月 | 結核研究所動物研究棟完成 |
平成 6年(1994) 4月 | 結核予防会 秋篠宮妃殿下総裁に推裁 |
平成 7年(1995) 2月 | 第1回アジア地域エイズ専門家研修開講 以降毎年継続 |
平成11年(1999) 3月 | 対策支援部設置 |
平成11年(1999) 7月 | 厚生大臣が結核緊急事態を宣言 |
平成12年(2000) | 結核緊急実態調査実施 |
平成15年(2003) 4月 | 研究部(研究プロジェクト制)と抗酸菌リファレンスセンター設置 |
平成17年(2005) 4月 | 改正結核予防法が施行される |