新結核用語事典


胎内感染
[fetal infection]

妊娠末期に母親が粒結核になったり,肺結核に伴う不顕性血行散布があったとき,子宮内膜に結核結節が形成され,それが胎盤側に波及したときに起こる。菌が臍帯血中に入り込んで胎児が血行性結核症を起こす場合と,菌が羊水中に散布されて胎児が乾酪性気管支肺炎あるいは腸結核,ときに中耳結核など,管腔進展性結核を起こす場合とがある。

のトップへ    関連するテーマの記事目録感染様式