新結核用語事典


促進現象
[accelerated reaction]

ツべルクリン反応を同一部位に繰り返して行った場合,初回に比べ反応の出現が早く,程度も強いが消退も早い。これをツベルクリン反応の促進現象,または促進反応という。ツベルクリン注射後6時間ころから発赤や硬結も出現し,12〜24時間でピークに達し,跡は消えていく。発赤や硬結の境界が不鮮明で,その色調も鮮やかでなくなる(朽葉色反応)。

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