新結核用語事典


脊椎カリエス
[spinal caries/tuberculous spondylitis]

カリエスは骨が腐るという意味で骨結核の同義語として使用されている。骨・関節の中で最も頻度の高い疾患であり,70〜80%を占めるとされ,活動性あるいは陳旧性の肺結核を合併するものが多い。胸椎下部および腰椎に多く,局所の疼痛,叩打痛,変形,運動制限,脊髄圧迫症状などの症状がみられ,流注膿瘍の原因となる。

のトップへ