新結核用語事典


カナマイシン
[kanamycin,KM]

1957年,梅沢浜夫らが長野県の土壌から分離した放線菌Streptomyces kanamyceticusの培養ろ液から抽出した抗生物質。1961年1月医療基準収載。1日2g(朝夕2回に)週2日,または1日1g(1回に)週3日筋注。結核菌のほかグラム陽性,陰性菌にも有効。副作用は聴力障害が主。VM,EVM,CPMとの間に交差耐性がある。

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